TOCO - Foolish Samba - Outro Lugar
Toco / トコ
イタリアのNu-Jazzレーベル、Schema (スケーマ)がRosalia De Souza (ロザリア・デ・ソーザ)に続いて送り出すブラジリアン・SSW、Toco (トコ)こと Tomaz Di Cunto。
ブラジルのサンパウロからイタリア/ミラノに移住したTocoがSchemaのプロデューサー、S-Tone Inc.ことStefano Tirone (ステファノ・チローネ)と出会ったことから生まれた2004年のデビュー・ミニ・アルバム『Instalação Do Samba』を経て、2006年にリリースした1st『Outro Lugar』。
『Instalação Do Samba』に続きStefano Tironeがプロデュース、ボサノバの創始者の1人Roberto Menescal (ホベルト・メネスカル)が全曲にギターで参加したアルバムのフィナーレを飾る唯一の英語ソング "Foolish samba"。
リヴァーヴの効いたハンドクラップをベースに、ダブル・ベース、スウィングする高速ハイハットが複雑に絡み合ったダウンテンポのディープなリズム。
揺らぐエレピのコード、小編成による壮厳なストリングス、アコースティック・ピアノの美しいメロディが奏でる洗練されたボサノヴァ・サウンド。
ブラジル訛りの英語が不思議と新鮮に聴こえる、Tocoの優しさに満ち溢れたスウィートなヴォーカル。
伝統的なブラジル音楽を継承した生演奏によるオーガニックなサウンドが満載の『Outro Lugar』のタイトル・トラックをアレンジを変えて英語で歌った "Foolish samba"。
正統派ブラジル・サウンドと洗練されたイタリアン・Nu-Jazzを融合したフューチャー・ボッサ・チューンです♪
TOCO : Releases
『Outro Lugar』
ブラジル録音による2007の1stフル・アルバム。Stefano Tironeがプロデュース、Roberto Menescalの他、Rosalia De Souzaがバック・ヴォーカルで参加。全て生演奏によるオーガニックなブラジリアンサウンドが満載。フランス人シンガー、Coralie Clementとのデュエット "Contradiccao"も秀逸。
『Instalacao Do Samba』
名曲 "Instalação Do Samba"が収録された2004年のデビュー・ミニ・アルバム。Stefano Tironeプロデュース。ジャズ・サンバ "Rio de Janeiro"他、Tocoの瑞々しいボーカルと躍動感溢れるサウンドが全編で展開。"Instalação Do Samba"のドラムン・ベース・リミックスもオススメ。
『Guarapiranga』
『Outro Lugar』からカットされた2007年のシングル。スケーマのプロデューサー Gerardo Frisina (ジェラルド・フリジーナ)によるサンバ・リミックスが収録。
Stefano Tironeのメイン・プロジェクトS-Tone Inc.の2005年のアルバム。Laura Fedele, Adi Souza, Luciana Cury, Angie Brown, Manuela Ravaglioliがヴォーカルで参加。軽快なボッサ・ビートが印象的な名曲 "Beira Do Mar"でTocoが客演。
ホベルト・メネスカルがプロデュースした2006年の2nd。"Voz da Lapa", "Nem Que Seja A Nado"でTocoが作曲・客演した他、Toco『Instalacao Do Samba』から"Rio de Janeiro"をカヴァー。マルコス・ヴァーリとのデュエット "Que Bandeira"やEdu Loboのカヴァー"Jogo De Roda"も白眉。















