Björk - Dull Flame of Desire / Volta
◆Released: 2007
◆Label: One Little Indian
ブラス+声+ドラムの3つの要素でタルコフスキーの詩の世界を壮大なスケールで描いた感動大作
1993年に『Debut』でソロ・デビューして以降、革新的なサウンド・プロダクションと唯一無二の歌声で世界を魅了してきたアイスランド人シンガー・ソングライター兼マルチ・ミュージシャン Björk (ビョーク)。
ストリングス+プログラミング・ビート+声の三つの要素で構成された1997年の名作『Homogenic』以降は毎回明確なコンセプトの基『Vespertine』、『Medúlla』とアルバム・リリースを重ねてきた Björk が2007年にリリースした3年ぶりのアルバム『Volta』。
パートナーの Mark Bell をはじめ、Timbaland, Min Xiao-Fen (中国の琵琶奏者), Konono N°1, Toumani Diabaté (マリのコラ奏者), Chris Corsano など多彩なゲストが参加したバラエティ豊かなアルバムから、USノイズ・ロック・バンド Lightning Bolt のドラマー Brian Chippendale と Antony and the Johnsons のヴォーカル Antony Hegarty をフューチャーした “Dull Flame of Desire”。
ビョーク自らアレンジを施した10人編成の重厚かつ壮大なブラス・アンサンブル。
ふと、まなざしを上げ、まわりを閃光のごとく、君が眺めやる時
その燃える魅惑の瞳を、私はいつくしむ
だが一層まさるのは、情熱の口づけに目を伏せ
そのまつ毛の間から、気むずかしげでほの暗い、欲望の火を見る時
旧ソビエトの映画監督タルコフスキーの名作『ストーカー』のラストシーンに挿入される四行の短い詩(父親で詩人のアルセニー・タルコフスキー作)をデュエット⇒Björk⇒Antony Hegarty⇒デュエットと4つのパターンを組み合わせた美しくエモーショナルなヴォーカル・ワーク。
心臓の鼓動のような繊細なビートが徐々に激しくなりドラマティックなラストを迎える Brian Chippendale の感動的なドラミング。
ブラス+声+ドラムの3つの要素でタルコフスキーの詩の世界を壮大なスケールで描いた感動大作です♫
(TPLP460CD) Released: 2007
- Earth Intruders (co-produced by Timbaland)
- Wanderlust
- The Dull Flame Of Desire (duet with Antony Hegarty)
- Innocence (co-produced by Timbaland)
- I See Who You Are (featuring Min Xiao-Fen)
- Vertebrae By Vertebrae
- Pneumonia
- Hope (co-produced by Timbaland)
- Declare Independence
- My Juvenile (duet with Antony Hegarty & featuring Min Xiao-Fen)
Bjork - “Earth Intruders” (Free Streaming at mp3.com)


















