JAMES BROWN & The JB's - Give It Up Or Turnit A Loose
◆Genre: R&B/Soul, Funk
◆Released: 1970
◆Label: PolyGram Records
せめぎ合うリズムが渾然一体となって駆け抜けるJBファンクの金字塔!
1986年の『In the Jungle Groove』に収録。
80年代後半にUKで起こったレア・グルーヴ・ムーヴメント。DJのノーマン・ジェイらが中心となって60~70年代のファンク/ソウルの埋もれたレコードを発掘していったこのムーヴメントの中で再び脚光を浴びることになったJames Brown(ジェームス・ブラウン)。
"Funky Drummer"などサンプリング・ネタとしてJB音源が大人気だったUSヒップ・ホップ・シーンともリンクしてJB再評価の機運が高まった1986年、JB研究家として有名なクリフ・ホワイトがコンパイルしたアルバム『In the Jungle Groove』。
オリジナルのシングルではA面とB面に分かれていたJames Brownのファンクの名曲をDJ仕様にリ・エディットやリミックスを施したアルバムの中で共同プロデューサーでもあるTim Rogersが1970年の作品をリミックスをした"Give It Up Or Turnit A Loose (Remix)"。
バックを務めるのはもちろんThe JB's。Clyde Stubblefieldのタイトなドラムと後にFunkadelicに加入しGeorge Clintonと共にPファンクを創設するBootsy Collinsのうねるベース・ラインがつくる疾走するリズム。
切れ味鋭いホーン・セクションとCatfish Collins(Bootsyの弟)のハードなカッティング・ギター、Bobby Byrdの熱いハモンド・オルガンのせめぎ合いが生み出す極太グルーヴ。
そしてこの曲の一番の聴き所といえるのが中盤からラストの展開。
コンガとハンド・クラップをバックに"Clap your hands, stomp your feet"と歌うJames Brownが"Clyde!"、"Booty"と演奏の指示を出し音が徐々に重なっていくスリリングな展開から急に演奏がストップするエンディングへ。
60年代から70年代にかけてダンス・ビートに尋常でない執念を傾けたJames Brown。互いにせめぎ合うリズムが渾然一体となって駆け抜けるJBファンクの金字塔的作品です♪
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■■■ Original Version ■■■
![]() | JAMES BROWN Give It Up Or Turnit A Loose 1969年のライヴ演奏にスタジオ録音を加えた1970年の『Sex Machine』に収録。大名曲"Sex Machine"の10分に及ぶヴァージョンやBlood, Sweat & Tearsのカヴァーもオススメ。 |
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■■■ Compilation ■■■
![]() | JAMES BROWN 『CD Of JB (Sex Machine & Other Soul Classics)』 クリフ・ホワイトが1985年にコンパイルしたベスト・アルバム。1955年のデビュー・シングル"Please, Please, Please"から1973年の"Think"までJBの代表曲が収録。James Brown入門盤として最適な1枚! |
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| ジェームス・ブラウンの人気iMix |
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[iMixメモ]
音楽誌『Rolling Stone』が全世界の音楽関係者172人のアンケートをもとに集計した「ロック(ブルース~ポップス等を含む)の名曲ランキング上位100」より。
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●Master Sounds 98.3
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アーティスト:ジェームス・ブラウン
タイトル:ギヴ・イット・アップ・オア・ターンイット・ア・ルーズ




















