SURREAL & THE SOUND PROVIDERS - Place to Be / True Indeed
2006年の『True Indeed』に収録。
1998年に「Dope Transmission」で12インチ・デビューしたカルフォルニア、サンディエゴ出身のヒップホップ・ユニット、Sound Providers(サウンド・プロヴァイダーズ)。
レコーディング・エンジニアだったJay SkillzとSouloの2人が作り出すジャジーなサウンドで一躍アンダーグラウンド・シーンのトップに踊り出たSound Providersが2004年にリリースしたジャジー・ヒップホップの金字塔『An Evening With The Sound Providers』から2年ぶりに発表した2006年の2nd『True Indeed』。
創設メンバーでもあるMC、Profileの脱退を受けてLightheadedのBrailleが主宰するHiphop Is Musicから2006年にアルバム・デビューしたフロリダ出身の新鋭MC、Surreal(サーリアル)が参加したアルバムから先行で12インチカットされたトラック"Place to Be"。
ボサノヴァのホーン・ネタをチョップ&フリップによってヒップホップ使用に細分化/再構築したドープでファットなビート。
完璧なタイミングで挿入されるSouloの声ネタを使用した絶品スクラッチ。
ソウフルフな声質がSound Providersのトラックと抜群の相性を聴かせるSurrealのスキルフルなライミング。
さらに磨きがかかったネタ選びのセンスとストイックなまでに音数を絞ったファットなビートにSouloの絶品スクラッチによる声ネタ・フック、Surrealのソウルフルなフロウが融合した作品をドロップしたSound Providers。
DJ PremierがプロデュースしたChristina Aguileraの傑作"Still Dirrty"を彷彿とさせるホーン・ネタ使用のファットなトラックがクセになる100%Sound Providers印な傑作トラックです♪
SOUND PROVIDERS: Releases
『True Indeed』
MCにSurrealを迎えた2006年の2nd。ワン・フレーズのジャズ・ネタを卓越したセンスでチョップ&フリップしたJay SkillzとSouloのシンプルなプロダクションにSouloのセンス抜群のスクラッチとSurrealのスキルフルなラップが絡んだ極上のジャジー・ヒップホップ・アルバム。
『An Evening With The Sound Providers』
Profile脱退後に発表された2004年の1st。The Procussions、Little Brother、Maspyke、Asheru、Wee Bee Foolishが客演。ヴァイブ・ネタを使用した"For Old Time's Sake"やジャズ・ギターのサンプル使いがカッコいい"5 Minutes"等のラップをフューチャーしたトラックから、ピアノのサンプル使いが絶妙な"Autumns Evening Breeze"等のインスト・トラックで構成されたジャジー・ヒップ・ホップの傑作アルバム。
『Looking Backwards: 1998-2001』
1998年から2001年にかけてリリースされた初期シングル、未発表曲、ラジオ用のリミックスなどを集めた2005年の編集アルバム。"Dope transmission"をはじめクラシックとなった12インチ収録曲がすべて収録。
SURREAL: Releases
『Future Classic』
SurrealがDouble Helixとして活動を共にするDJ Balanceと組んでリリースした2006年のアルバム。DJ Balanceの他Ohmega Watts、Sound Providers, Kero One, Tony Stoneらがプロデュース、Sojourn, Braille, Sivionらが客演したドープなビート満載のジャジー・ヒップ・ホップ・アルバム。Ohmega Wattsによるカヴァー・アートも秀逸。
JAY SKILLZ: Works
『Up All Night』
一晩のスタジオ・ライヴ・セッションを収録した2004年の作品。Stro the 89th Keyの生ドラムとフェンダー・ローズにフリースタイルのラップが絡むライヴ・ジャズ・ヒップホップの最高峰アルバム。Jay Skillzがサウンド・エンジニアを担当。
















