Force of Nature - Sequencer / III
◆Released: 2006
◆Label: Libyus Music
低速ハウス・ビートにアナログ・シンセの揺らめくシーケンスがトランシーに絡むコズミック・ディスコ・ダブ
1990年代後半に活躍したヒップ・ホップ・グループ、四街道ネイチャーのメンバー、KZA と DJ KENT によって結成されたDJ/プロデュース・ユニット Force on Nature (フォース・オブ・ネイチャー)。
サンプリング中心の音作りで、ダンス・ミュージックのあらゆる要素を凝縮した2枚のインストゥルメンタル・アルバム『Force on Nature』(2002年)、『II』(2004年)を経て、2006年にリリースされた『III』。
Cutsign(Audio Active), 笹沼位吉(Sly Mongoose)らが参加し、ディスコ・ダブやイタリアのコズミック・サウンドを大幅に取り入れたアルバムから、東京のダンス・ミュージック・レーベル Mule Musiq からライセンス・カットされた “Sequencer”。
Daniele Baldelli のコズミック・サウンドに通じる、スペイシーかつファットなシンセ・アルペジオのシーケンス。
イーヴン・キックとハンド・クラップによるディスコ・ダヴ的な低速ダンス・グルーヴ。
Manuel Gottsching らのジャーマン・プログレを彷彿とさせるダビー&サイケデリックなシンセ・フレーズ。
低速ハウス・ビートにアナログ・シンセの揺らめくシーケンスがトランシーに絡むコズミック・ディスコ・ダブです♪
『III』
2007年の3rd。笹沼位吉(Sly Mongoose)の極太ベースにハードなギターが絡むダブ・ハウス “Straight Ahead”, 荒々しいベース・ラインと東洋的なブレイク・ビーツが印象的な “Axiomatie”, コズミック・スタイルの壮大な展開が素晴らしい “Liberate” など、Force of Nature のドープな質感とディスコ・ダブ、コズミック、ジャーマン・プログレの要素が融合した傑作アルバム。
『II』
2004年リリースの2nd。ヒップ・ホップ、ファンク、ディスコなどのサンプル要素を Force of Nature のフィルターを通してダンス・ミュージックとして再現したフロア・ライクなダンス・トラック中心の前半と、『III』でのコズミック・スタイルにも通じるアンビエントなサウンドが展開される後半で構成。極上のアンビエント・チューン “Skyy High” が白眉。













