Burial - Distant Lights / Burial
Burial / ブリアル
2,000年代初頭にUK/サウス・ロンドンで生まれたニュー・ダンス・ビート、ダブステップ (Dubstep)。
12インチが中心のシーンの中で、ロンドンのダブステップ・DJ、Kode9が2004年にスタートさせたダブステップ・レーベルHyperdub Recordsからの2005年のシングル「South London Boroughs」でデビューしたBurial (ブリアル)が2006年にリリースした1stアルバム『Burial』のオープニングを飾る "Distant Lights"。
深海の闇の中から聞こえてくるような爆音が鳴り響く、太くてダビーな重低音ベース。
初期Photek直系の硬質スネアが印象的なダウンテンポのリズムと分厚い音の壁の中で残響音と共に木霊するメランコリックなシンセ・フレーズ。
"Now that I need you..."のフレーズが絶望の中から一筋の光が射すような感覚に襲われる、男性ヴォーカルの美しくソウルフルなサンプル・ループ。
2006年にブレイクしたダブステップ・シーンの金字塔的な傑作『Burial』を生み出したUKの新たな才能、Burial。
Photekの鋭角的なリズムとMassive Attackのメランコリズム、Smith & Mightyのスモーキーなダブが美しく融合した名曲です♪
Burial : Releases
『Burial』
Hyperdub Recordsからリリースされた2006年の1st。Daddi GことThe Space Apeが1曲で客演。映画「ブレードランナー」や「未来世紀ブラジル」のペシミスティックな世界観を表現したようなスモーキーなダブとBurialサウンドの特徴でもあるPhotek直系の硬質ドラムで構成されたダブステップの金字塔アルバム。
South London Boroughs
Hyperdub Recordsからリリースした2005年のデビュー・シングル。疾走するビートにバウンシーなベースが絡むタイトル・トラックやデトロイト・テイストのシーケンスと女性ヴォーカルのサンプルが印象的な "Nite Train"他、4曲収録の傑作12インチ。
スコットランド出身でサウス・ロンドンをベースに活動するSSW、Jamie WOONの2007年のデビュー・シングル。Burialによるダークなダブステップのリミックスが収録。自身の声のみを使って、アメリカン・フォーク・トラッドにの古典に新たな生命を吹き込んだオリジナルも秀逸。
ダブステップDJのMary Anne Hobbsが選曲しMike Paradinas主宰のPlanet Muからリリースされた2006年のコンピレーションにBurialのアルバム未収録曲 "Versus"が収録 。その他、Digital Mystikz, Loefah, Kode9 + The Space Apeらのフロアー・アンセムが多数収録された傑作コンピ。













